ビタミンC、飲んでるだけで大丈夫?
ビタミンCは、おそらく日本人にとって最も親しみのあるビタミンなのではないでしょうか
お肌にもいいし、疲れも取ってくれるって聞くから、とりあえずビタミンCだけは摂ってる
そんな方も多いのではないでしょうか
しかし、ビタミンCのパワーを最大限に引せているでしょうか?
この記事では、さまざまな健康法やサプリを試し、現在は高城剛さん主催の講座で学んでいる健康オタクの管理人が、「ビタミンC」について徹底解説します
ビタミンCってどんなもの?
ビタミンCは水溶性のビタミンで、抗酸化作用や免疫機能のサポート、コラーゲン生成促進など多くの健康効果を持ちます。
大航海時代には壊血病予防として重要視され、現代では美容や免疫ケア、ストレス対策など幅広い分野で注目されています。
体内に蓄積されにくいため、毎日継続的に摂取することが必要です。
不足するとどうなる?
- 肌トラブル
- 慢性疲労
- 歯ぐきの腫れや出血
- 倦怠感、免疫低下
ビタミンCが不足すると、コラーゲン生成が不十分になり、上記のようなトラブルがが起こります。
また、長期的な不足は壊血病や慢性疲労、肌トラブル、白内障などのリスクを高めるので要注意です。
どうやって補えばいいの?
1日の目安量:100mg〜200mg
上記が成人に必要なビタミンCの目安になります。
ただ、健康状態等により必要量は増減するので、自分の健康状態を把握して、必要量をしっかりとることが大切になってきます。
ビタミンCには多くの野菜や果物に含まれており、
- 野菜(ブロッコリー、パプリカ、ケール)
- 果物(キウイ、オレンジ、イチゴ)
- じゃがいも、さつまいも
などに多く含まれています。意識すれば、日常生活でもしっかりとれそうですよね!
ただし、ビタミンCは水溶性で熱に弱く、茹でると最大90%失われることがあります。
そのため、蒸し調理や電子レンジ加熱、生で食べることが望ましいです。
また、摂りすぎても、尿として体の外へ排泄されてしまうという性質があるので、一度に大量にではなく、ちょくちょく摂取することを意識する必要があります。
「野菜や果物を調理する手間がない」「ちょくちょく食べるのが難しい」「肌荒れや疲れがなかなか解消されない」という方には、手軽に取れるサプリでの摂取もオススメです。
サプリで摂るときのポイント
- 高吸収型(リポソーマル型やエスターC)を選ぶ
- 一度に大量摂取せず、1日数回に分ける
- ストレスや喫煙習慣がある人は消耗が早いため多めの摂取を検討
おすすめ商品
Lypo-C , リポ カプセル ビタミンC
- 高城剛さん推奨サプリ
- 独自の製法技術で作られたからだに吸収されやすい液体タイプのリポソームサプリメント
- 持ち運びにも便利な個包装
美容の女神・田中みな実様ご愛用サプリとしても有名な商品です
高城剛さんや田中みな実さんなどこだわる方に選ばれている、実力派のサプリメントです。
お値段はそれなりにしますが、結果にフォーカスして様々な商品を試している方々に選ばれているお墨付きのサプリメントです
商品の詳しい情報はこちらからご確認ください
California Gold Nutrition, Gold C™(ビタミンC 500mg)
- 高品質のアスコルビン酸ビタミンCを使用
- 高コスパ
- 信頼のiHerbプライベートブランド
こちらはリポソーム型ではなく、アスコルビン酸ビタミンCになります
リポソームの効果はわかるけど、お値段がちょっと、というかたにおすすめのサプリメントになります
管理人もビタミンCはこちらのサプリを摂取しています
同じブランドで1000mgもありますが、リポソーム型に比べて、排出されやすいという性質を踏まえ。あえて500mgでこまめに摂取をしています
口内炎や肌トラブルが減ったのはこれのおかげかなと思っています
口コミを見るとお肌へのうれしい効果などに言及しているものも多々見受けらるので、肌トラブルに悩んでいる方にもおすすめの一品になります
しばしばセールになっていることがあるので、そのタイミングで試すのもありかと思います!
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まとめ
ビタミンCは抗酸化作用、免疫機能向上、ホルモン分泌サポート、がん予防など多くの効果が期待できる栄養素です。
野菜や果物などの食品から摂ることが理想ですが、リポソーマル型や高品質サプリを活用すると効率的に補えます。
体に蓄積されにくいため、毎日の習慣化が重要です。
また、サプリではありませんが、高濃度ビタミンC点滴を打って疲れが劇的に解消された等の話をきくこともありますので、疲れが酷いというかたは点滴などを検討するのもいいかもしれないですね!
とはいえ、基本は日々の摂取。
意識して、ちょくちょくビタミンCをとって、元気な毎日を過ごしたいですね。
免責事項
本記事は、管理者が講座や書籍等で学んだ内容をもとに、個人の理解・経験・解釈を加えて構成したものです。 そのため、内容の一部が講座や書籍の主催者の公式見解と異なる可能性があります。 また、記事内で紹介する情報は、みなさまの健康や生活の向上のために提供した一般的知識になります。 ご自身の体調や不安については、必ず医師や専門家にご相談ください。
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